毎度恒例の 超手書きハーモニカ(テンホール・ブルースハープ)簡易 ドレミ楽譜(メロ譜)です。
最初の低音のラ(③ベンド)さえなければ、難易度もグッと下がるのに・・と、惜しい気持ちになる曲です。
特に1行目の最後のラ(③ベンド)が、長く伸ばすので難易度が高いです。
2行目のラ(③ベンド)は一瞬なので仮にミスっても気付かれにくいので、③ベンドとしての難易度は高くない方です。
その代わり、2行目は穴移動の難しさは高音部のほうが難しいので、ベンドがそこそこ出来る人は高音部は使わない方がよさそうです。
最初の1行、または最初の2行だけ高音域で吹くか、ずっと中音域で吹くか。吹き手による判断の分かれ目です。
LV.は36くらいに想定しています。
また、珍しく吹きフェイクが活きる曲で、
5~7行目の最初の7(ド)を、吹き始めに口をすぼめるような感じでフェイクすると、渋いこの曲っぽさが出せると思います。
前奏&間奏のメロディがある事を知らず、この曲を思い出す時メインのメロディのみ脳内再生していた人も多いのではないでしょうか?
UP主もそんな一人だった事もあり、メロ譜もメインメロディから始めるパターンで書きました。
クロノトリガー「カエルのテーマ」原曲 動画。