遠い未来には スマホがマイクロチップ並みに小型化して体内埋め込み、脳波で操作する時代に。魔法の始まり、永久電池、内蔵AIによる自己修復、メンテナンス機能で半永久的に動作。

「魔法」の反対の物として「機械」がよく例えられたりしますが、
機械ほど「魔法」と呼べることをしている物はないと以前からよく感じています。
なので、機械、ITの技術が進化するほど「魔法」に近づいていくと考えています。

電話やラジオ、テレビ、パソコン、スマホ、電車、飛行機、自動車、ロケット、何かの装置、工場の機械など、
それらの仕組みを全く知らない、仕組みを理解しようとしても出来ないまま、当たり前に使用しています。
特に電話、ラジオ、テレビ、パソコン、スマホ、インターネットあたりが一番「魔法」のイメージに近い事をしていると思います。

その中で"スマホ"が、人によっては「体の一部」くらいに感じるアイテムになってきているのではないかと思います。

そして、1000年後、5000年後、1万年後と考えた場合、
ついにスマホの超超小型化に成功し、しかも「脳波」で操作するという技術まで確立し、
現在、犬や猫が体内に埋め込んでいるマイクロチップのように
体内に埋め込み、体内の成分を上手く変換・利用して永久電池的に作動し続け、内蔵のAIで自己修復、自己メンテナンスをして故障も起こらず半永久的に使用可、画像や映像や音は脳に直接送る形で見たり聞いたりする、という未来が来てもおかしくないと考えています。

そしてその「脳波」での操作(自分で念じる、自分の頭の中で指令を出して操作をする)を習得できる人、出来ない人の差が現れ、
脳波で操作できる者が今でいう「魔法を使える人」、
脳波で操作できない者が「魔法を使えない人」、

という分かれ方をして、いつか本当に「魔法」と呼べるものが誕生する時がくるかもしれないと考えています。

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