底なしブルー / クロマニヨンズ ☆超手書き☆ ハーモニカドレミ楽譜 with ギターコード

2019年10月7日 2020年1月18日

ハーモニカ紳士

クロマニヨンズの曲の中で１番目か２番目（この曲かペテン師ロック）にカッコいいハーモニカではないかと思う曲です。
CなのかDなのか、はたまたFなのかそれ以外のキーのハーモニカなのか、とても悩みました。
おそらく、原曲 Am の、(Am=Cと考えてファーストポジション) (ナチュラルマイナーポジション）なら「Ｃ」のところを「Ｄ」を使って吹いているというのが正解だと思っているのですが、「Ｇ」のハーモニカを使って前奏の吹き始めを「４　④⑤　⑤ ④」と始める"3rdポジション"の形が正解の可能性も今になって浮上してきています。これだと一番簡単に吹けます。
サードポジションはマイナーブルースの曲に使われるという事もあって、この「底なしブルー」がマイナーブルースな曲という事も理にかなっています。
ネットで検索して調べた限りでは、甲本ヒロトさん本人がライブで「Ｄを使っている」と言っていたという書き込みもあり、
音源で聴こえる吹き回しの感じが何となく低音部で吹いているような、「Ｄ」がしっくりくるような感じがしてＤだと信じたいですが、今の所答えは闇の中です。

[曲のキー：Am(C)，ハーモニカのキー：Gで吹く場合の前奏の譜] ：

４　④⑤　⑤④　, ４　④⑤　⑤④
⑥⤵⑤６　⑤④　, ⑥⤵⑤６　⑤④
４　④⑤　⑤④　, ４　④⑤　⑤④
⑥⤵⑤６　⑤④　, ７　⑥６　⑤④

この記事を書いた人

ハーモニカ紳士

Harmonica Love & Peace. ハーモニカを通じて人生の豊かさや、人生の何たるかを得るきっかけになる人がいてくれればと、ハーモニカを吹いたり譜動画をＵＰしたりしています。ハーモニカの種類はブルースハープ（10穴ハーモニカ・テンホールハーモニカ）がメインで、10穴ハーモニカで演奏が困難な曲でクロマチックハーモニカを使用したら易しく吹けそうな場合はクロマチックハーモニカを使用するという形をとっています。