大分県のご当地ナンバープレートを登録したのであった。~個人的に日本一好み~

「おんせん県おおいた」に引越すにあたり、車のナンバープレートも変更することになり、せっかくなのでご当地ナンバープレートを検討してみてはどうだろうと、大分県のご当地ナンバープレートはどんなものだろうと思い調べてみると、
かなり自分好みのデザインで、個人的には「日本一素敵」と感じるほどでした。
そこで せっかくのこのタイミングにと ご当地ナンバープレートの申し込みをしました。
少し痛い出費ではありましたが価値ある出費と思っています。

WEBで申し込み、申し込みから発効まで2週間ほどかかりました。
事前に銀行振り込みで料金を支払い、メールで聞いていた完成日に
大分市にある県の運輸支局まで車検証&ナンバープレートの変更手続きに行きました。

料金は8400円ほど(希望ナンバー代込み。逆に希望ナンバーを取らない事はできない)でした。(通常のナンバープレートの場合だと約2500円、希望ナンバーのみだと約4200円。)
カラーかモノクロかを選べて、カラーだと9400円ほどになります。
カラー、モノクロも相当悩みましたが、
自分の車が白黒のカラーの車であったことと(車全体の色のバランスをモノクロで統一できる)、
さりげなくご当地ナンバープレートを付けていることをアピールできることなどから、
モノクロを選ぶことにしました。

希望ナンバーが特に無かったためいろいろ考え、
「おおいた」の語呂合わせだと 「001 」の最後の一つの数字が思いつかない、
「おんせん」の語呂合わせだと、0040、0070 は強引で、1000でも温泉にはならずで、その後も考えた末に
おんせん県おおいたにふさわしいナンバーかつ、さりげなさのあるナンバーを思いつき、そのナンバーで申し込むことにしました。
我ながら中々グッジョブだったと思います。
ただ誤算だったのが、ナンバー(&ひらがな)によっておんせん県キャラ(自分は "おんせん君" or "おんせんちゃん" と勝手に呼んでいます)の目が隠れてしまうという点でした。
ひらがな は自分で選ぶことが出来ないので運次第になります。
自分は両目とも隠れてしまうという結果となりましたが、
そのために右上にも同じアイコンがあるのだと思い、受け入れたのでありました。

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