ハーモニカは長らく吹いていると、そのうち一部の音程が下がったり、時にはリードが折れたりして、壊れる時がきます。ギターの弦でいうと2弦か3弦くらいの感覚です。
他の物事に例えるなら、「ファイアーエムブレム」というゲームで、
鉄の剣(42)など、42回使ったらその武器は壊れてしまうという中々斬新なシステムがあるのですが、その感覚と似ています。

一生懸命練習している人だと1~2ヵ月で壊れる時もあります。
壊れた場合は新しく買い替えたり、中のリードだけを購入して,小さめのドライバー(100均やホームセンターで購入)を使って自分で交換したり、
高価なハーモニカだと壊れたリードの部分だけ直したり(自分で or 技術のある人やメーカーに依頼)という事になります。

ハーモニカ紳士は、リードだけ交換という事も以前はしていたのですが、
手先の器用さ足りなくてどうも上手く出来ず、また1回の交換で1~2時間くらいかかってしまう事もあって、買い替えというパターンが多いです。

 

なので金額的に、吹き始めは1000円~2000円くらいで始められるとしても
長期的に見ると、リコーダー、オカリナ、はたまた他の楽器と比べるとどうなるのか・・と考えてしまいます。
ギター、ベースは弦の張替えがあるので同じような感覚なのですが。

ハーモニカ(ブルースハープ)はいくつも種類があって、別の種類も使ってみたいという時もあると思います。
いずれにしてもそのうち壊れるという感覚であれば、いつもと別の種類を購入するというにもいくらか気が楽になる気がします。

仮に100時間演奏したらハーモニカが壊れるとしたら(100時間という設定はかなり適当です)

普通に使っているハーモニカも100時間吹き続けると壊れる、
この1曲(十八番曲)を吹くためだけのチューニングハーモニカも、その曲を100時間吹き続ければ壊れる、
という考え方でいくと、金額的には同じという事になるので、
特注のハーモニカも決してもったいない出費という事にはならないと考える事もできます。

ハーモニカ(ブルースハープ)の価格を3000円とした場合、
1つのハーモニカに3000円を支払うというよりは、100時間ハーモニカを吹かせてもらう金額が3000円という考え方もできそうです。
(※100時間という時間はかなり適当に言っています。)

また、リードは、吸っている時に折れた場合、飲み込んでしまう時もあるので、要注意です。
ハーモニカ紳士は過去に一度だけ、壊れかけたハーモニカを思いっきり吸ってリードが折れて飲み込んでしまった事があります。
飲み込んでしまったかどうか確証はなかったのですが、
~思いっきり吸った時にリードが折れた→そのまま口に入ったのは確か→けれどそのリードが見当たらない→おそらく一気に喉の奥までリードが入ってそのまま飲み込んだという事だと思われる。~ という感じでした。
幸い健康的には特に異常無しでした。


↑  SUZUKI社 の親切な注意書きの紙と、他にも飲み込んでしまった人がいるのだという安心感。

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