夏休みの自由研究の工作に「ハーモニカ組み立てキット」という選択肢「SUZUKI ハーモニカキット 10穴ハーモニカ THK-1」

今年はコロナの影響で夏休みも短縮という事で、夏休みの宿題の量もその分少なくなっているのでしょうか。
小学生の夏休みの宿題で印象深いものと言えば「自由研究」で、夏休み明けに他の子たちの力作を見ては純粋に「凄い」と思っていた思い出があります。
そんな中で、何をするか思い浮かばず困っている、または結局最後まで思い浮かばず「未提出」で終わってしまうという子どもも中にはいるのではないでしょうか。

そんな子たちにおすすめしたいハーモニカ的アイテムが、
ハーモニカ紳士も個人的に推している10穴ハーモニカ「ハープマスター(HARP MASTER MR-200 C調)」と同じタイプ(ボディ部分が無地)のハーモニカを1から自分で組み立てるというキット「SUZUKI ハーモニカキット 10穴ハーモニカ THK-1」です。
SUZUKI社の製品解説ページ:https://www.suzuki-music.co.jp/products/52256/

難易度とかかる時間、労力的に
自由研究として認められるのかどうかと際どいラインな気もしますが、
大人にはそこまでハードルは高くないと思われる工作でも、
小学生目線、ハーモニカに馴染みが無い人目線で考えるとなかなかハードルが高い工作になるのではないでしょうか。

もし仮に「このままでは未提出で終わってしまう」という状況な子がいたら、またはその状況を見かねているご両親がいたら、
迷わず「買い」な製品だと思います。

特にネジ締めを強く締めないと空気が漏れてハーモニカの性能がだいぶ落ちてしまう事になるので、
その部分の力の入れ具合が慣れていない人では大人でも難しく、
子どもにとっては、子どもの手と指の力ではしっかり強く締められるかどうかという難関に値する可能性もあり、
そこで苦労すればしっかりと自由研究として認められるのではと、
またSUZUKI社の解説動画にもあるように、無地の部分に自分でデコレーションしたりすれば一気に「自由研究」らしさが出ると思います。
さらに、一気にハードルは上がりますが
その作ったハーモニカで皆の前で簡単な曲でも1曲披露するような機会を設けたとしたら確実に認められると思います。

Amazonでも販売されていますが、現在のところサウンドハウスが最安値です。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/229019/

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