持続化補助金と持続化給付金と融資の相談の申し込み

コロナ後の経済的打撃を耐えるため、復活のために、
補助金、給付金、融資、と下記の順に申し込みを進めていました。
ハーモニカそのものとはだいぶ遠ざかってしまう&なかなかシビアな内容かもしれませんが、
自営でハーモニカ関連のお仕事をされている方や、
自営でお仕事をされているハーモニカ好きな方々と共有できる事になればと思いUPしました。

1.特別定額給付金(10万円)(全国民)(5月)

2.個人事業主の持続化給付金(100万円)(5月下旬)

3.小規模事業者持続化補助金(コロナ対応型)(最大150万円をかけて行う事業活動のうちの100万円を国が補助)
(2020/08/07 締め切り分に申し込み)

4.日本政策金融公庫 事業資金 お申込受付(新型コロナウイルス感染症特別貸付専用。ほぼ無利子。)(8月下旬)
(申込者の実績、経済状況によって、融資不可~8000万円と融資額は大きく異なる。新規創業や小規模の中でもさらに小規模の事業者の場合は200万円前後が上限の場合が多いため、その範囲の金額での申し込み。)
https://www.m.jfc.go.jp/sysped/ped010

持続化給付金については、申請から11日後とかなり早い日数で入金してもらう事が出来、
コロナの影響の経済的ダメージがちょうどそのくらいか、長い目で見ればそれを大きく上回るという 実はだいぶ厳しい状況だったためまさに救いの神でした。

小規模事業者持続化補助金については、7月半ばから8月に入るまで内容を考えて提出書類を作成して、などしていて、
相当ハーモニカ属性から遠ざかっていた時期でもありました。
金額的には満額の150万円にて申し込みました。なので申込金額と内容的に無理があって、採択される可能性は低いかもしれません。
そして残念ながらハーモニカとは関係のない内容での申し込みとなりましたが、
今年はあと1回申し込みの期間があるのでハーモニカ関連のお仕事をされている方でどなたか何か良い案があればぜひ応募してみて欲しいと思っています。キッチンカーの購入という案は可なようで、キッチンカーであえて食べ物は販売せずに各所でハーモニカを実演販売するという案など、少し無理があるかもしれませんが想像したりしていました。
全体的な採択率は約80%という事で果たしてその中に入れるのかどうか、
8月7日締め切り分は 10月に結果が通知されるのでまたどうなったか発表したいと思います。

そして、初めての「融資」という かなり大人の階段な物事への申し込み、面談もして、
小規模事業者持続化補助金あたりから 相当心理的なプレッシャーがかかっているので
何とか寝込む事にはならないように精神状態を安定させたいと思います。
申請しておきながら、心のどこかで落ちる事を願ってしまう、落ちるときっとホッとしてしまう、
という心理を共感してくれる人はいますでしょうか・・。

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