これまでYouTubeに多くの10穴ハーモニカ譜動画をUPしてきましたが、
今後もUPしていっていいものかと考えるこのごろです。

実はUPし始めた当初から 罪悪感というか、営業妨害というか、
ハーモニカという規模の大きくないジャンルなだけに、
ハーモニカ譜を無料でUPしてしまうと、ハーモニカ譜集や単品でハーモニカ譜を販売しているかたや会社の営業妨害をしてしまうのではという気持ちはありました。

元々は「ハーモニカ(特に10穴ハーモニカ)の普及」をコンセプトに始めた事もあって、
こちらの動画をきっかけにハーモニカを始める人の増加や、それによってハーモニカを購入する人の増加、ハーモニカ講師のレッスンを受ける人の増加、などにもつながっている可能性はあり、それによって、
ハーモニカ界全体での経済(お金)の流れが、プラスマイナスの合計で「プラス」となっていれば良いのですが、
ハーモニカ界全体としての経済(お金)の流れについて色々と考えています。

 

A.これまで通り譜動画として無料でUPする。(広告収入)
B.演奏動画をUPして(広告は有りの設定で)、譜ありのバージョンの動画を見たい人には課金してもらって見られるようにする。(広告収入+販売収入)

の、どちらのほうが 経済(お金)の流れが大きくなるのか、
Bのほうが大きくなる見込みがあるのなら、Bのほうに方向転換するべきではないか。
などと以前から考えています。

その場合、「mediable(メディアブル)」という動画サブスクサイトが、
著作権的にも NexToneと包括契約をしている事と、基本利用料が無料で、販売時の支払い手数料が合計で 約19%と安価(類似の業界水準と比べて)な事もあって、
ハーモニカ紳士の譜動画との相性がとても良いと感じています。
ただ、単品の動画の購入機能はないようなので、単品での販売もする場合は類似サイトで単品販売できるところが無いか探すか 自身のサイトで販売するか考えないといけません。

ピアノ譜やギター譜、ドレミ譜なら、元々の市場規模がハーモニカに比べてずっと大きいので(個人的予想では50倍~100倍)、
やりたい放題UPしていってしまっても罪な気持ちは少ない or ほとんどなく、
実際、YouTube上にもそのようなチャンネルがありそれだけで生活できるだけの収入を得ているであろう視聴回数、チャンネル登録者数のチャンネルもあります。
また、日本のほとんどの曲のギターのコードを無料で載せているサイトや、人気曲を中心とした無料の楽譜を掲載しているサイトもいくつかあり、
それ以前は紙の譜集を購入したり、単品の譜をネットで購入するしかなかったので、
それらの譜を販売している人たちにとっては大打撃だったと思います。
それ以外にもGoogle Mapの登場で紙の地図の販売は激減、
Amazonなどのネットの書店の登場でリアル書店も大打撃、
インターネットの普及、スマホの普及・・その他 時代の流れの影響で無くなってしまう仕事、サービスもたくさんあるとは思いますが、

自分が考えた基準は、

「それをする事によって自身が生活していける収入を得られるのであれば、他の同業者を全て犠牲にしてでもする権利はある」
(逆に、自身が生活していけるほどの収入が得られないのであれば、他の同業者を犠牲にしてまですべきではない)
(この場合の「犠牲」とは、他者が元々得ていた収入を 生計が成り立たなくなるレベルにまで奪うという意味。)

だと考えました。

具体的に言うなら、
それをすることによって
「月収で20万円や30万円が安定的に見込める」というような物事です。
これが40万円、50万円、60万円、80万円だったりするなら なおさらです。

その基準で考えると、
YouTubeに日本中の曲&海外の有名な曲から順に数千、数万曲くらいの勢いでハーモニカ譜動画をUPするという内容は、
その権利があるほどの収入が見込めるかどうかというと、ピアノやギター、その他の楽器の類似のチャンネルを見る限りでは、
「やってみないとわからない」けれど 「可能性としては おそらくかなり低いのでやらないのが正しい」 と考えています。


例えるなら、
1ヶ月に25万円の利益がある定食屋さんの隣で、無料で定食を提供するお店を始めるようなイメージです。
お客さんは当然無料で食べられるならと多くの人は無料のほうに行き、
そのせいで元々上手くやっていた定食屋さんの利益は月5万円まで減少、
無料で定食を提供するお店はというと、お店内に貼っている広告での収入を頼りにしていたものの、色々差し引いて月の利益は3万円ほど・・・

元々25万円の利益が発生していた場所で、余計な事をする者が現れたせいで8万円(5万円+3万円)の利益しか出なくなってしまった。
そして無料の定食屋は上手くいっていないにもかかわらずずっと撤退せず、元々上手くいっていたお店も後からきたお店のどちらも破産する・・という結末です。

(※ここで、もし広告収入側のほうのお店の利益が 20万円だったり、30万円、40万円だったりしたら、元のお店は無念ですが 意味のある形です。)


 

もし「ハーモニカ譜の販売」でも同じ事が起こっているとしたら、

例えば仮に、
ハーモニカ紳士のYouTubeでのハーモニカ譜動画での収益は相当一生懸命頑張っても、
月に3万円程度が限界だと思っています。(現在はその 1/7 あるかどうかというくらい。)
そしてそれにかかる自身の労力は時給換算で100円あるかどうか、外注などを依頼したら赤字という見込みです。

他社のハーモニカ譜の販売がハーモニカ紳士のせいで
元々 月25万円 → 月5万円
となっている、またはなってしまうとしたら、
ハーモニカ紳士は 譜動画はUPすべきではないという事になります。

 

ハーモニカ紳士の考えすぎであればそれに越したことはないのですが・・
実際どうなのかは分からないため、そんな事を考えながらも 今後もこれまで通りか、いくらかペースを落としてYouTubeに ハーモニカ譜動画をUPしていくと思います。

もし、

「ハーモニカ紳士のせいで商売あがったりだ!」

というハーモニカ関連の仕事に携わる人、会社のかたがいれば、

今後の譜動画のUPやこれまでにUPした動画の取り扱いなど、
話し合いの上ご相談に応じますのでご連絡ください。

おすすめの記事
■1章【1-2】新しい部活を作る意義、必要性のある人。[~入りたい部活がないなら作ってしまえ~ (☆中学校・高校で「ハーモニカ部」を作るための説明書 ☆(創部)]
ハーモニカ と学校生活、学校教育、部活、クラブ、サークル
■1章【1-2】新しい部活を作る意義、必要性のある人。[~入りたい部活がないなら作ってしまえ~ (☆中学校・高校で「ハーモニカ部」を作るための説明書 ☆(創部)]
1章 ■ ハーモニカ部を作る(創る)まで 1-1 新しい部活を作るまでの流れ。 1-2 新しい部活を作る意義、必要性のある人。(現在このペー...