杵築市、国東市で「楽器可」前提のアパート、賃貸物件があれば需要が見込める可能性。

楽器演奏可能物件とは「防音」という要素よりも「演奏しても良い」という事前に決められた条件のほうが大事である。

リーマンショックとその後の時代の流れによる大工場が撤退、縮小した事によって、
単身者世帯用の賃貸アパート、単身者用賃貸マンションが通常の相場より3~4万円ほど下落し、月々総額で1~2万できれいで適度な広さの住環境に住むことが出来る杵築市、国東市という地域。

その地域に住み始め早5カ月、普通に暮らす分にはこれ以上なく満足していますが、
やはりアパートいう環境では基本"楽器禁止"となっていて、カラオケ、公民館、車など利用してハーモニカを吹いたりしていますが、毎回の場所選び、荷物の持ち運びや譜面台、三脚の設置、回収、毎回の受付のやりとりなど、頻度が高くなるほど精神的負担も増してきて、
ハーモニカをはじめとする楽器の練習、演奏、録音、録画場所は、思い立ったらすぐに出来る、ちょっとした空き時間にでもすぐ出来る、譜面台、三脚、機材、パソコンなども基本そのまま置きっぱなしで良い「自宅」という環境に勝るものはないと感じています。

せめて月額賃貸形式で、自宅と別にもう一つの場所をなるべく安価で借りる事ができれば事足りるとも感じていて、

1万円~アパートが賃貸できるこの杵築、国東という地域で、
1棟丸々空きがあるアパートもある中、
あえてどれか1棟で「楽器演奏可」物件を実験的にでも設けてくれないかと思っています。
それで 月々総額 1万円~1万5千円くらいであればぜひ借りたく、
自分にとってまさに杵築、国東地域がこれ以上ない「天国」「楽園」「聖地」となります。

住むようのアパートと、楽器演奏用のアパートの2つ借りるという形式で、
杵築、国東なら、それでも2万円強~可能となります。

借りる者同士がお互い事前に「楽器可」という条件で同意して、それに関するクレームも受け付けないという条件であれば、
防音が全くなっていなくても「楽器可」物件として利用できると思います。
ドラムやバンド演奏では近所や別棟のアパートにまで音が届くので、基本アコースティック楽器のみとなるとは思いますが、
良い案ではないでしょうか?

基本は別にもう一つ住環境を持っている人が対象で、そんな音環境でも1日中住める人は住んでも良いという条件で・・
この記事を見ている杵築市、国東市の不動産業者の皆様、大家様がおられましたら、
考えてみてはいただけないでしょうか?

または楽器、音楽つながりの会社として、
運営、経営を停止しているアパートを、値段交渉&一棟買いして、
普通のアパートをそのような用途に使う全国初の企業となってみるのはいかがでしょうか?
トンボ楽器様、鈴木楽器 様・・・

おすすめの記事
■2章【2-2】ハーモニカを吹く人だけがハーモニカ部の部員である必要はない。むしろ、そうでないほうが良い。 [~入りたい部活がないなら作ってしまえ~ (☆中学校・高校で「ハーモニカ部」を作るための説明書 ☆(創部)]
ハーモニカ と学校生活、学校教育、部活、クラブ、サークル
■2章【2-2】ハーモニカを吹く人だけがハーモニカ部の部員である必要はない。むしろ、そうでないほうが良い。 [~入りたい部活がないなら作ってしまえ~ (☆中学校・高校で「ハーモニカ部」を作るための説明書 ☆(創部)]
☆目次・概要ページはこちら☆ 2章 ■ 部活、クラブを作る、部活として活動する意味、目的 2-1 部活、クラブを作る、活動する意味、目的。メ...