【 チェインギャング 】 ☆超手書き~ ハーモニカ 吹き方 楽譜~☆(ブルーハーツ)

毎回恒例の、☆超手書き☆ハーモニカ(ブルースハープ、ブルースハーモニカ、テンホールハーモニカ、テンホールズ、ダイアトニックハーモニカ)用ドレミ楽譜です。

今回はブルーハーツ(THE BLUE HEARTS)の名曲「チェインギャング」です。原曲のキーはそのままCです。
歌詞部分はだいぶ簡単なほうです。
エンディングの2行目の3連で吹くのが何回か続く部分が、リズムがどうなっているのか解読し辛くかなり難しいです。

音源を聞きながら、耳コピでハーモニカで吹きながら白紙のA4の紙に手書きで書いていくという方法で、
本来はここからもう一段階清書したものを載せるべきなのは百も承知の上で、 清書するのがただただ面倒 あえて生々しさを残したものを載せる事によって、
これを見た人の、「こんな感じなら自分も耳コピをやってみようか」と自分での耳コピも後押しできればという趣旨の元UPしています。

漫画 ハンターハンターの富樫先生がネーム(下書き)のままジャンプ本誌に掲載していたのを何となく思い出します。
読者からはクレーム殺到だったようなのですが、ハーモニカ紳士的には休載を数ヵ月・・半年・・1年・・数年・・・
と続けるくらいなら下書きでも掲載し続けてくれたほうがずっとありがたいと思って読んでいました。

「ラインを越えて」、「チェインギャング」、「TOO MUCH PAIN (トゥーマッチペイン)」の3つが、ブルーハーツの中のハーモニカ修得難度最難関ベスト3だと思っています。
そのぶんカッコよさもベスト3です。
特に「ラインを越えて」の難度は跳び抜けて高いので譜にできるのはいつになるだろうか・・と思っています。

 

 


【☆↓エンディング部分を,より分かりやすく書いた譜面↓☆】
(上記の譜面と微妙に違う部分があります。こちらのほうが、よりCDに近いです。)
(和)は、CDの演奏で,おもに和音で吹いている部分。(単)は、CDの演奏で,おもに単音で吹いている部分です。
(和)の部分は、譜面の単音の音を基本に,適度に隣の穴の音を混ぜて吹きます(音の混ぜ具合の量、バランスは個人のセンスに ゆだねられます。)

 

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