タイトルの通り、
カラオケ店で「カラオケ設備の無い部屋」、または「カラオケがある部屋でカラオケ利用しない」
というプランが利用できる流れがついに始まってきました。
ノマド的な生活、テレワーク的な働き方をしている人たちにとって、とても朗報だと思います。
これまでこちらが確認したカラオケチェーン店では、
・カラオケBanban
・カラオケ館
・ブルエコー
の3つでそのプランを確認しています。
その他のチェーン店でも始まっているかもしれません。
また同じチェーン店でも店舗によって レンタルルームプランの有無が変わってくるかも知れません。
「カラオケ設備の無い部屋」を利用するパターンと、
「カラオケがある部屋でカラオケ利用しない」というパターンがあり、
こちらが利用した時では
・カラオケBanban
・カラオケ館
で「カラオケ設備の無い部屋」するパターン。
・ブルエコー
で「カラオケがある部屋でカラオケ利用しない」パターンでした。
また、ブルエコーではテレビ画面にノートパソコンをHDMI接続して大画面&テレビのスピーカーでパソコンを利用できました(おそらく全店で可能)。
その大画面でパソコン作業をしたり、YouTubeを見たりという経験が出来た事に感動したのと、画面との距離がだいぶ離れているので目にも良さそうに感じました。
このあたりもチェーン店ごと、各店舗ごとによって変わってくると思います。
料金的には
・カラオケBanban
・ブルエコー
では通常よりも割引(おそらく20%程度)で、
・カラオケ館
では通常と同じ料金でした。
日中のフリータイムで800円~1000円程度。(ドリンクバー付き)
土日や夜の時間帯のフリータイムだと上記+200円~500円程度の見込みです。
「カラオケ設備の無い部屋」を利用するパターンでは、
これまで空き部屋となっていた部屋を活用している形で、
これによって土日でも満室による「追い出し」となる可能性が限りなくゼロに近づくのではないのかと(レンタルルームプランの利用者がまだまだ少数派であろう現時点では)、
これまで土日の滞在場所にカラオケを利用できず、土日の居場所に困窮していたハーモニカ紳士を含む多くの人々にとって
多大なメリットとなるのではないかと期待しています。