「水風呂特訓療法」。花粉症の"シダキュア" (舌下花粉免疫療法)から学んだ事。

"ハーモニカと花粉症と"シダキュア"2年目の効果 (舌下花粉免疫療法)"

にて効果を実感した事を紹介したその後、
ほんの少しだけの事を継続する事で「体内から変わる」事が出来た事、「体内の属性を変化させる事」が出来た事の喜びが徐々に大きくなってきて、

前回のシダキュアと似た物事ではないかと気付いた「水風呂」というジャンルに挑戦するようになりました。
スーパー銭湯、銭湯、温泉に行く際に水風呂があれば「なるべく入るようにする」というルールを継続しています。
入るタイミングとしては あらかしめ湯船やサウナで相当温まった後に水風呂に入るという形です。

足を水風呂に入れてから(自分の中で)タイマーがスタートする感覚で
最初はそこから肩まで水風呂に浸かれるまでの時間が2分~3分くらいかかっていたのが
少しづつ短い時間で肩まで浸かれるようになってきて、

現在(おそらく開始から25回目くらい)で
10秒くらいで肩まで浸かれるようになってきて、
やはり初期から比べると確実に水風呂に対する耐性が付いてきて、
最初は「絶対無理」と感じていた水風呂を、逆に「入りたい」と感じるようになってきた事に、
これもまた1つ「体内から変わる」事が出来てきているのかと喜びを感じています。
ですが まだ 頭から 桶(たらい、洗面器、ケロリン)でいきなり冷水をかぶる事はできないレベルです。

入浴施設によって水風呂の温度に差があり、温度によって難易度もだいぶ変わってくると感じました。

これまでの車旅的生活な日々の割合が多かった事と、特に冬場は自宅にいる時でも外の入浴施設に入りに行く機会が多かった事もあって、
3年ほど前から自身の場合は おそらく年100回くらい水風呂に入るチャンスがある状態です。
(自宅でやろうとなると湯船が一つしかないので99%以上の人が無理ではないかと思います)

この水風呂療法のメリットや得られる効能としては、
自律神経失調症の予防や、温度変化への耐性、その他体内の神経や細胞の未知の部分の強化、
これまで「水風呂に入れなかった人」から「水風呂に入れる人」になれたという、小さな一歩かも知れないけれども精神的な自信が付く、
という点ではないかと思います。

デメリットとしては、
水風呂というとやはり「心臓が止まりそう」という恐怖があります。
また、水風呂から出た数分後に意識が「フワッ」とするというか何となく「失神」という言葉がよぎる感覚をおぼえる事もあります。
なので、今回の「水風呂療法」は周りにはあまりお勧めはしない方法です。
自身の場合は20歳ごろから健康には問題ない範囲の不整脈持ちな事もあって、それがいきなり"ザブーン"といけない要素だとも思っています。

今後継続していけば自分もいつか、水風呂上級者の先輩方のように
いきなり"ザブーン"と肩や頭まで浸かれるレベルになれるのかどうか続けていき、
いつか"ザブーン"と行けた日には また記事で報告したいと思います。

おすすめの記事
ベートーベン 第九(歓喜の歌)☆超手書き ハーモニカ ドレミ楽譜 ☆ ~ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの交響曲第9番(こうきょうきょくだい9ばん)ニ短調作品125(ドイツ語: Sinfonie Nr. 9 d-moll op. 125))
ハーモニカ譜、ハーモニカ譜動画
ベートーベン 第九(歓喜の歌)☆超手書き ハーモニカ ドレミ楽譜 ☆ ~ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの交響曲第9番(こうきょうきょくだい9ばん)ニ短調作品125(ドイツ語: Sinfonie Nr. 9 d-moll op. 125))
ベートーベン 第九(歓喜の歌)の ☆超手書き ハーモニカ譜(ブルースハープ)です。 10穴ハーモニカの4番か3番穴あたりを、3つの穴が混ざる...