ハーモニカと確定申告と青色申告とe-Tax と freee と消費税申告と経費と個人事業主とサラリーマン

今年の確定申告を何とか終える事が出来ました。
99.9% 「freee」 のおかげです。
毎年「無事」終わったのかどうかと聞かれると「無事だったのかどうかは分からない」という答えになりますが「無事」なのだと信じたいです。きっとこのような人が大多数だと信じたいです。

e-Tax の使い方も自分の理解力が足りないのかe-Tax自体が分かりにくいのか、
年に1回の事なので記憶も遠くなってしまいますが昨年はどうやってやったか思い出しながらなんとか完了できました。

確定申告はfreee上から完了出来て、
消費税はfreeeで出力したe-Tax用ファイルを e-Tax上からアップしないと完了できない仕様でした。
freeeからの申告の際には e-Taxのパスワードの変更が必要となり、それがe-Tax Webソフトからは何故か出来なくて、e-Taxダウンロード版ソフトからは出来たので何とか完了できましたが 毎年の申告に辿り着くまでのハードルの高さに心が折れかけています。
申告後は納税はクレジットカードにて「国税クレジットお支払サイト」というサイト上で行ないました。
(0.83%ほどの手数料がかかりますが、クレジットカードのポイントの還元率(1~1.25%)のほうが高いので実質お得です。(ポイント還元等がないカードの場合は損となるので注意です。))

昨年から始めた「青色申告」の内容が全く分からず(白色申告さえもよく分かっていなかったように思います)
神頼みな気持ちで「freee」という一番初心者向けというWeb会計ソフトを利用し始めたのですが、
そのおかげで「確定申告」、「青色申告」というものがほとんど分かっていないままで青色申告用の記帳の保存や青色申告を完了する事ができ、本当に助かっています。

今年は消費税(簡易課税)の申告もあって、これについては年間売り上げの1.6~2%(小売業の場合)を納めるだけなので簡単だろうと思っていたのですが、いざ申告用紙を見ると思いのほか書く内容が多い上にその内容が全く分からず、自力での申告は早くもあきらめる結果となり、
freeeのプランを基本の「スターター」から、消費税の申告もできる「スタンダード」に切り替えてfreeeからやってみたところ、ほぼ一瞬で終わり、本当に命拾いしたと、大きなピンチから脱出した時の喜びこそが生きている事の喜びというものを最大に感じる瞬間ではではないかと、改めて感じた瞬間でした。

そのような事から、
freee の使用を心からおすすめします。
マネーフォワードや、やよい青色申告も、ほぼ同じようですが、
freeeがその中でも一番初心者向けという噂があり、自分はfreeeにしました。

今年から若干値上がりして、
年間15,000円(スターター)~25,000円(スタンダード)ほどですが、
少なくとも年間で自分は50時間~100時間かそれ以上の時間短縮(こういう場合1時間:1000円で計算すると分かりやすいです)になったのと、
そもそも、学校の数学の授業が最後まで全く理解出来なかった時のように、青色申告自体全く理解できず申告さえ出来ずに終わるという事にならなかった事のメリットのほうがずっと大きかったです。

基本スターターで、消費税申告がある場合は確定申告の時だけスタンダードに変更する(申告が終わったらまたスターターに戻す)という方法でも問題なさそうで、自分はその方法で今後も行こうと思っています。その場合初回契約時の年間契約の更新の日にちによって差額が変わってくるのでお得になるかならないかの差が出てきます。
クレジットカードの利用明細、銀行取引明細を各サイトで月単位でCSVダウンロードして手動でUPしたり、現金での収入・支出は、エクセルでまとめてUPしたりと 上手くできる人は確定申告の時期の1ヶ月だけ月額プランで利用するという方法でも青色申告、消費税申告ともに完了できそうです。

ただ、全員におすすめかというとそうでもなく、
ネットやパソコンが苦手な人や、これまで手書きで申告をしていて、その方法に十分慣れているという人、
全てエクセルや会計ソフトにきちんと記帳して、それを元にすでに自力で申告出来ている人にはおすすめではないかもしれません。
また、税理士にお願いしていてそれで上手くいっている人、税理士にお願いするほどの規模の仕事になっている人にもおすすめではないかもしれません。

自分の場合は 小売業が(一応)本業となっていて、
諸々の諸経費を引いた後の売り上げに対する利益率でいうと 10%~15%程度、良くても20%というところなので、
仮に年間の売り上げが1000万円あったとしても年収で言うと100万円~200万円というところです。
消費税の簡易課税の みなし仕入れ率は80% としても消費税支払い事業者(年間売上1000万円以上)になる確率自体が高くならざる負えないので中々に厳しいものを感じています。

よくテレビなどで「年商2000万円」などと聞くと「すごい」と思ってしまいがちですが、
「年商=年間売り上げ」で、そこから仕入れの費用やその他諸経費を引いた最終的な残り(一般的に言われる年収)の部分をきちんと聞くまでは決して「すごい」とは言い切れません。300万円の人もいれば1000万円の人もいれば、逆にマイナスという人も中にはいます。

 

また、経費については、個人事業主(自営業)の場合、
どこまでを経費とするかという問題がありますが、
これはかなり甘めな判断で経費扱いしても良いと個人的には考えています。

ハーモニカを仕事としている人の場合、

「全ての道はハーモニカに通ず=全ての道は仕事に通ず=全ての支出は経費に通ず」

くらいな考え方で、生活に本当に最低限必要な支出以外は全て経費という扱いで良いのではないかと思っています。

実際 個人事業主の場合、仕事とプライベートの境界がとても曖昧で、自身でも分からなくなる事があります。

また、ブログなどをされている方は、趣味のブログなく、ブログでの集客・収益を考えているという要素があれば、
「ブログのネタ」、「ブログのネタ集め」という意味で、様々な支出を経費に組み込みやすくなります。

ちなみにハーモニカ紳士の場合、
「基本小売業で、ハーモニカに関する仕事や、ブログ・インターネット上での広告、その他の部分での収入も模索している」という、
経費に組み込める要素を幅広く散りばめたスタイルとしています。

以前は「これも経費に入れてしまって果たしていいものか」と罪悪感もあったのですが、
「サラリーマンは健康保険の半額を会社に出してもらいつつ年金の半額も会社に出してもらっている」という事実や、
退職金などを考えた場合、
サラリーマンに対して個人事業主は圧倒的に不利となり、
それをどこで補うかというと「経費」で補うしかないと考えるようになりました。

なので、個人事業主の経費に対して、ひとまずサラリーマンからは
「健康保険、年金を全額自腹で支払って、退職金も一切受け取らないという」
というサラリーマンからしかクレームなどは受け付けないという考えに今は至っています。
そして、それらを全て支払えている会社の経営者は何て凄いのだろうとも感じています。

「ここまで経費に組み込んでも こんなに多い納税額になる」という個人事業主になれる日 (無理) を夢見て今後の日々を過ごしていこうと思います。

 

個人的には ハーモニカ専業、ハーモニカ講師の方々の年間売上やそれに対する支出の割合、利益率となるとどのような感じになるのか、
50%くらい、はたまた70%くらいだったりするのか、
また消費税の納税者(年間売上1000万円以上)に該当するハーモニカ専業、ハーモニカ講師の方もいるのか、
その場合の みなし仕入率は何%なのか、など、とても気になっています。


マイナンバーカードのキャラクター「マイナちゃん」"萌え"で癒されています。

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