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- ２日目の夜明け 5時18分 三伏峠小屋から塩見岳を望む。山小屋で、他の小屋泊者とともに朝食を4:40ごろにいただく。
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- テント場。シュラフとフリースのインナーシュラフで何とか寒さを乗り切る。
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- いざ塩見岳へ。
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- 気温は２℃との事。テントには霜がはりついていました。
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- 三伏峠小屋からすぐの分岐。左方向へ。
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- 台風前の貴重な晴天。朝のすがすがしさ。
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- 気温は寒くても山道を歩いているとすぐに暑くなってくる。
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- 地面には霜柱が。
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- 水たまりも凍っています。
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- 登山道の途中にあるビュースポット「のぞき岩」。
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- 登山道にはぬかるみがたくさん。はまらないように、端を歩きます。
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- 塩見小屋。
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- 塩見岳山頂。西峰。
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- 富士山が見える絶景。
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- 塩見岳山頂（東峰）。西峰から２～３分ほどでいけます。
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- 南アルプスの縦走路。
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- いつかは自分も南アルプス全山縦走をする時が来るだろうか。
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- あとはひたすら、約３時間半かけて、三伏峠小屋まで下ります。
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- 三伏峠小屋で17時ごろ、夕食をいただく。カレーが特に美味しかった。
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- 翌日は台風接近という事もあり、一人の食卓であったがそれもまた一興。今年最後の山小屋の営業日を自分一人で一緒に迎えられる喜び。
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- ３日目。朝食時間を6:00にしてもらい、最後の朝食をいただく。
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- 今年の夏も多くの登山者で賑わった山小屋。センチメンタル感。
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- 雨も降り始めた中、カッパ（レインスーツ）を着て、テントを撤収していざ下山。３日目は２～３時間の山下りだけなので、かなり気楽です。
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- 初日に登ってくる時には気付かなった別の山への分岐。この、大多数が登っていかないであろう、よりマニアックな山登り路線に、心の底では強い魅力を感じてしまうのであった。
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- 登山道・終着。
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- 今回も無事に下山できた事に感謝。
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- 林道を歩き
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- 舗装路に出て
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- ５０分ほど駐車場まで歩きます。
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- 鳥倉駐車場 着。この後近くの大鹿村の温泉の日帰り湯に寄って、その足で国道152線を通りながら長野を縦断していくのでありました。
