リアル書店では"立ち読み" "冷やかし" しても"迷惑"ではなくむしろ"貢献"しているという事実

Amazonをはじめとするネットの書店、デジタル出版の年々の拡大から、
苦境への一途を進むリアル書店で、
「立ち読みするだけで来店するのは申し訳ない」という気持ちで人が行かなくなると、
お客さんが入っていない書店にはますます入りづらくなるという、悪循環が進んでしまいます。

本屋さんの利益のシステムがとても独特という事を以前テレビで知りました。

本屋さんに置いてある本は全て「一時的に出版社が本屋さんに置かせてもらっている」という状態で、
そこから本屋さんで売れた時に初めて「本屋さんが出版社から買い取ってお客さんに販売する」という形が成り立つという事でした。

なので、
売れなければ全て出版社への返品という形で本屋さんの損にはならないという話でした。

それを知ってから立ち読みする事への罪悪感がだいぶ減りました。
多くの人に立ち読みされてしわや折れが出来たしまった本も、全て返品という形で処理されるのだと思うと気が和らぎます。

何となく立ち読みするつもりで入ったのに 思わず本を買ってしまったというパターンも多いと思うので、
たとえ「立ち読みだけ」「冷やかし」になったとしても構わないので
多くの人がリアル書店へ足を運んで「賑わい」を生んで欲しいと思うのでありました。

そして「万引き」だけは絶対にしてはいけないです。
万引きは「売れた」という扱いになり、上記の返品というシステムは適応されません。
おそらく1冊の本の売り上げの本屋さんの利益率が20%くらいだと思うので、
一冊万引きされると5冊販売しないとその損分を取り戻せないという計算になり大打撃です。

一昔前の全盛期のリアル本屋さんならそこまでのダメージではなかったかもしれません、
ですが今現在の苦境の中頑張っているリアル本屋さんをさらに追い込むような事だけはしないでほしいと思います。

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