ブルーハーツ(THE BLUE HEARTS)の名曲「青空」のハーモニカ譜(10穴、テンホールハーモニカ、ブルースハープ、ブルースハーモニカ)です。
「うたいびとはね (唄人羽)」という、当時 ゆず、19(ジューク)に続く形で 人気を得ていたフォークデュオがこの「青空」をカバーしていて、
その中でハーモニカで吹いていたのがとてもカッコよくて(特に間奏)、ハーモニカ紳士はどちらかというと原曲よりそちらをコピーしていたのを覚えています。
今回の譜画像の間奏のハーモニカ部分は、原曲と、うたいびとはね Ver.の間くらいをとった譜です。
原曲はAですが、ドレミ表記は分かりやすいようにCを基準に記しておきました。
高音部で吹けばベンドなしでも吹ける曲で、
Aで吹く場合はCよりも音が低くなるぶん、高音部で吹いても音が高すぎるという事もなく、
逆にAで中音域を吹くよりもしっくりくる気もするので、
Key:Aで高音域で吹くパターンが おすすめです。