ハーモニカ紳士の成分、人格形成の大きな割合を占めるともいえる「男はつらいよ」の、
これまで48作(49作は 第25作~寅次郎ハイビスカスの花~のリメイク版)にわたる本作の後日談にしておそらく本当の最終作になるであろうこの作品の公開を 今日知りました。

なぜか「この日までは生き延びねば」という言葉が思い浮かぶほど、公開を待ちわびる気持ちを強く感じた ニュースで、
そう思える物事がある事の幸せと、自身の属性、自己同一性の再確認をすることができた2月のとある1日でした。

芸能人の「劇団ひとり」もこの「男はつらいよ」を偶然テレビで見て引き込まれ、その後全作を見てファンになったという作品でもあり、
ハーモニカ紳士も同じ形でファンになりました。前半の作品では寅さんの残念な部分や荒っぽい部分がやや強めに描かれているのですが、後半の作品に行くにつれて寅さんのその部分が落ち着いてきて、魅力や哲学的な面が強くなっていく気がします。
ちょうど自分が初めて見たのが ~第26作 寅次郎かもめ歌~でキャンディーズの伊藤蘭がヒロイン役として出演した作品でした。
小・中学生の時点で見たらおそらく面白くないと感じてしまう、または内容がよく分からないと感じる映画かもしれないですが、
そのあたりが分かってくる頃にぜひ見てみてほしいシリーズです。
自分もようやく今になってようやく意味が分かったという部分も多くあります。

そして 男はつらいよの テーマソング はハーモニカとの相性がとても良いです。
東京に行く機会があったら 柴又駅の前の寅さんの像の横でこの曲を吹くのを一つ夢としているハーモニカ紳士です。

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