「神田川」「なごり雪」「妹」などのフォークソングで有名な、
フォークグループ「かぐや姫」のリーダーでフォーク時代の神様的な存在ともいえるフォークシンガー「南こうせつ」がなんと杵築市に住んでいるという事実を知りました。
その関係もあって（？）杵築ではフォークソングが活発な印象で、
１０月には八坂音楽祭なるフォークソングのイベントが開催されていたので見に行ったりもしました。
皆さん 少なくとも自分は全然肩を並べられないくらいとても上手く、知らないフォークソングも色々と聴けて、松山千春の「恋」が特に泣けました。
お客さんもフォークソングという事でシニア世代が多かったですが、公民館の小ホール１００人ほどの空間が満杯になっていました。Ａメロで泣けてしまう曲です。サビよりＡメロが泣けるという曲は結構ありますよね？
南こうせつが杵築に住んでいるというのも実はそのイベントを見に行った時に知ったのでした。
過去にギター、弾き語りも少しやっていた自分としてはとても嬉しいニュースで、
杵築市のイメージもグンとアップする事実であり、
有名人や好印象な人物が住んでいるというだけでその地域自体の魅力にも影響を与えるという事実を実体験を持って学んだ今回のニュースでした。
