ブルースハープのような画期的な複音ハーモニカ「SUZUKI スズキ 13穴複音ハーモニカ ハミングメイトC調 SU-13M」


「SUZUKI スズキ 13穴複音ハーモニカ ハミングメイトC調 SU-13M」
SUZUKI社の製品ページ:https://www.suzuki-music.co.jp/products/13321/

サイズは10穴ハーモニカ(ブルースハープ)とほぼ同じと言って良いくらいの大きさで、
低音域の"ソ"~高音域の"ミ"までの音が出せます。
配列が複音ハーモニカと同じなので、10穴ハーモニカとは少し勝手が違ってきますが
低音のラがベンドなしで出せる事、
穴ごとに吹く穴、吸う穴が決まっていて交互に並んでいるので
隣の穴の音が混ざりにくく単音での演奏がしやすい事
などから、
10穴ハーモニカをメインに使っている人でも
曲によってはこのハーモニカの使用の検討する余地があるのではと感じる、
とても興味深いハーモニカです。
ベンドがどこまで出来るのかというところがとても気になっています。
まだ購入前ですが、購入したら簡単な曲など吹いて動画を撮ったりしてみたいと考えています。

ハーモニカの機種については結構調べていたつもりでしたが、
このハーモニカの存在はこれまで知らず、
こんなハーモニカまでもいつの間にか開発していたのかと
SUZUKI社の画期的な製品を開発し続けるスタイルには憧れを感じます。

Amazonでも購入できますが、現在のところサウンドハウスが最安値です。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/182143/

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