「西村由紀江」というピアニストを知ったのは
ずっと以前、NHKの夜22:00前くらいの天気予報の時に流れていたピアノの曲を聴いたのが始まりでした。

どうしても気になってNHKにメールで問い合わせたところ、
親切にも「西村由紀江 さんの「いつまでも」という曲です」という旨の返信をもらえました。
返信自体もらえない可能性も考えていた中、親切な対応をしてもらえた事もあってそれ以降NHKの好感度は上がり続けています。

その後に、その他のNHKの番組やテレビCM曲としても「西村由紀江」女史の曲が使われている事を知りました。
それからCDも何枚も購入して、一度コンサートも聴きに行ったりと熱心に聴いていました。

「ひだまり」「いつまでも」「ほのかな灯り」「あたたかな時」「ひと息入れよう」「私にできること」「朝日のあたる家」等が特にお気に入りな曲です。
YouTubeや聴き放題の音楽サイトでも聴けるので、気になった人はぜひ "西村由紀江" で検索して聴いてみてほしいと思います。

その中ですごいと思ったのが、
これまでは、普通「曲名」があれば,やはりそれに対する「歌詞」という物があるのが一般的なパターンだと思っていたところ,
その「曲名」に対するメッセージを全て「ピアノ」の”音"のみで表現するというところでした。

なので例えば、「ひだまり」や「ほのかな灯り」というタイトルの曲を聴いた時、
歌詞はなくてもその音だけで、たしかに「ひだまり」や「ほのかな灯り」だと思えて、その情景を自分で思い浮かべられる。
「言葉」なしの「音」だけで感情にダイレクトに届ける事ができる、まさにこれが「音楽」というものなのだと感じました。

(稀に,この曲は「~ 」というタイトルいう感じとは違うと感じる事もあるのですが, 別の人が聴いたらそんな事はないという人もいて、聴く側の感性によって受け取り方も様々です。)

ハーモニカでオリジナル曲を作るような場面になった時も、
やはり歌詞無しの「音」のみでメッセージを届ける、表現するわけであり、
その時にはこの感覚を大切にしたいと思ったのでありました。

 

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