きっとこの世界の共通言語は英語じゃなくて"笑顔"と"音楽"と"数字"だと僕は思います。

「音楽の習得」と「言語の習得」は似ていると感じるこのごろです。

高橋優 「福笑い」で有名な歌詞で、
「きっとこの世界の共通言語は英語じゃなくて"笑顔"だと思う」という言葉がありますが

タイの旅で「数字」と「音楽」も共通言語だと強く思いました。
言葉が分からなくても音楽は通じる、数字については本当の意味で世界共通で、
タイ語の看板、標識などの中で唯一理解できたのが、世界共通の文字(記号?)で書かれる数字でした。

タイを旅している時に、
看板、標識などにタイ語とともに英語も表記してくれてあって、
タイ語となると本当に全く分からず、
その代わりに全然分からないと自負していたその「英語」の表記にこの上なく助けられた経験から
「英語ができない」とは何なのかと色々考えさせれました。

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